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【絶対失敗する!】最悪なプレゼントの6つの特徴

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誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントは、カップルや夫婦には避けて通れない呪縛です。

プレゼントは上手くいけば相手を幸せな気持ちにすることができるかもしれないし、少なくとも「プレゼントを渡す」という行為だけで相手に哀しい想いをさせたり怒られたりという事態を避けられるでしょう。しかし、そこには決して踏んではいけない地雷があるので、それだけ抑えて適当に慎重にプレゼントを選びましょう!

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絶対失敗するプレゼント

プレゼントはお互いの関係をより強固なものにするものです。大抵は絆が深まります。しかし、以下に例示する”マジで最悪なプレゼント”の場合は関係は悪化する可能性が高く、長い間根にもたれることは確実です。

とある消費行動心理学者による調査で、”マジで最悪なプレゼント”は大きく以下の6つに分類されることがわかりました。

これさえ避ければ大抵大丈夫!

1. 自分の株を上げるための見栄張りプレゼント

周囲から自分への賞賛を集めるためであったり、誰かと競い合うために買ったようなプレゼント。また、明らかに身の丈に合わない見栄はりまくりのプレゼント。

2. 再利用プレゼント(リギフト)

誰かから以前もらったものや、自分の持ち物の中からプレゼントする行為(リギフト)。家宝であったり特別な意味を持つ物を除き、基本的にリギフトは軽視されます。贈り物自体がどんなに素晴らしくても、相手のためにプレゼントをしっかり選んだという姿勢が感じられないところが一番最低ポイント。どうしてもリギフトしたい時は手許にあったものだと思わせるような証拠を完全に隠滅すること。

3. 相手に遠回しに何かを訴えるプレゼント

少しサイズ低めの服をあげて「痩せられるように」とか、新しい料理道具を買って「もっとちゃんと料理を作ってくれるように」とか、相手に何かを訴えかけ、場合によっては相手に対して精神的負荷をかけるようなプレゼント。

4. 空気を読み違えてるプレゼント

30歳過ぎのおじちゃんに子供が欲しがるようなテディベアの人形をプレゼントしてみたり、ちゃんと包装しないでそのままポッと渡された「もの」だったり、その後も管理しなければならないような大変なもの(動植物や手入れの必要なもの)だったり...。

5. 皮肉たっぷりなプレゼント

ダイエットしている人に太るような食べ物をいっぱいプレゼントしたり、冗談キツすぎるプレゼント。潜在的に相手を傷つけたり、貶めたいという気持ちの込められたプレゼント。それあげるくらいならあげない方が良いです。

6. いずれ買わなければならなかったもの

いずれにせよ買わなければならない仕事用品であったり、車であったり、家財道具であったり、生活必需品はもらったとしても「プレゼント」として認識されにくい。いや、それは自分で買う予定だったよというプレゼント。

 

出典:Worst Holiday Gifts: Christmas Presents You Should Never Give | TIME.com

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