今回の食レポは「凄麺 仙台辛味噌ラーメン
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仙台味噌とレトルトかやくが決め手
パッケージにも表記があるように「調理済み生タイプ具材」が魅力のカップ麺。レトルト加工された生食感のもやし・にんじんが楽しめちゃいます。スープのベースには仙台味噌が使用されており、仙台辛味噌という名に恥じないこだわり様。
辛味噌と聞くとこってり系を思い浮かべますが、エネルギーは345kcal、脂質4.7gとノンフライ麺ならではのヘルシーさ。塩分は6.9gとやや高めくらい。
成分表を見ると豆板醤、ニンニクペースト、香辛料と、辛味噌ラーメンならではのスパイス成分がたっぷり入っています！
内容物は、かやく・調理済具材・後入れ液体スープの３つ。
かやくには、ネギとキャベツ。調理済具材にはモヤシとにんじん。と、かやくはお野菜中心です。
かやくのみを投入しお湯を入れます。
後入れ液体スープと調理済具材はフタの上で温めます。割とギリギリです。
ー５分後ー
しっかりとしたキャベツがすくすくと育っていました。調理済具材に負けず劣らじと結構な量です！
麺を十分にほぐした後、ここに後入れ液体スープを投入します。
スープにはラー油のような辛そうな油成分がたっぷり。
全体をかき混ぜた後、調理済具材をのせていきます。塩分と糖分で調整された液体の中に入っていますが、私はスープの味を変えないためにもモヤシとにんじんだけを取り出してのせています。入れちゃっても美味しいのかも？
出来上がりです！ぷりっぷりの太麺に、生のもやし！カップ麺とは思えないほどのクオリティですね〜。
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凄麺 仙台辛味噌ラーメン 感想
スープ
スープは、良くも悪くも奇抜さがなく、一般的な辛味噌スープかと思います。ラー油がしっかりと利いた辛さは麺との相性抜群です。辛いのは苦手という方でも難なく食べられるピリ辛感です。
麺
凄麺シリーズは中太麺を採用しているものが多いですが、仙台辛味噌ラーメンは太麺を採用しており茹で時間も５分と長めです。ノンフライ麺ならではのしっかりとしたコシ、噛めば噛むほど溢れ出してくる麺の旨味とスープとのバランスがとっても絶妙です！
かやく
なんといっても、このカップラーメンの主役はかやく。優しい食感と甘さがウリのたっぷりキャベツ。シャキシャキとした生の食感が嬉しいたっぷりモヤシ・にんじん。カップラーメンでこんなにたくさんの野菜をとれるなんて感激です！！
Amazon→凄麺 仙台辛味噌ラーメン 151g×12個
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