北海道在住歴20年以上の私、生粋の道産子がおすすめする北海道のお土産シリーズ、次は北海道ならではの海産加工品のお土産ランキングです!
スイーツと並ぶほど色んな種類があり、どれを買って良いのやら...ってなってしまいますよね。道民御用達の本当におすすめの海産加工品を紹介してきます!
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第10位 いかのふる里函館駅弁 いかめし
函館の駅弁といえばのイカメシの味をお土産としてお持ち帰りできます!小ぶりのイカの外套でもっちもちのもち米をすっぽり包んでいます。イカにも米にもしっかりと味が染みいます。いかも柔らかく、丸ごと全部食べれてしまいます。道内でも函館土産としてもらったら嬉しい定番お土産ダントツNo.1です!
第9位 ピチピチ造り『真ほっけ』(フジユニオン)
北海道といえばホッケの開き。新しい製法で低温でじっくり熟成したピチピチ造りは、化学調味料や添加物を一切使用されておらず魚醤と塩とのみで味付けされています。一夜干しならではの臭みが全くなく、身をほぐすと旨味の凝縮された汁と脂とが一緒にジュワ〜と溢れ出てきます。最高に食べ応えのある贅沢なお土産です。
第8位 サーモン昆布重ね巻き
知る人ぞ知る礼文島名産のお惣菜系お土産。味付けは醤油みりんで甘くじょっぱい感じです。厚い昆布に挟まれたサーモンの切り身は脂が乗っておりとっても柔らかくご飯にとてもよく合います。最近は道内でもじわじわと人気が上昇しており、北海道各地のスーパーでも見かけるようになりました。
第7位 ししゃも(カネダイ大野商店)
北海道鵡川産のししゃもは日本一というか世界一の本ししゃもです。居酒屋で出てくるようなししゃもは実はほとんどが「キャペリン」と呼ばれる違うお魚です。本物のししゃもは大きく丸々と太っていて、脂がしっかりと乗り味も濃いです。この贅沢なししゃもは北海道でしか味わえません。ご飯のお供に、お酒の肴としても嬉しい一品。
第6位 本数の子 黄金松前(布目)
北海道を代表する漬物、松前漬け。道民として松前漬けの一番おすすめはやっぱり贅沢に数の子が入っているもの。大きな数の子にスルメイカと昆布の出汁がしっかりと染みており、ピリ辛醤油味はご飯のお供に最高です。味が濃いのでお茶漬けにしても美味しいです!
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第5位 北の宝石箱【蝦夷鮑・いくら・スルメイカ・昆布・醤油漬】
札幌シーフーズの数ある北の宝石箱シリーズの中でも一番の贅沢商品。鮑がまるごとゴロッと入っており、いくら・昆布・スルメイカの醤油漬。鮑が柔らかい&味がしっかりと染みており、いくらもプチプチでとっても美味しい松前漬け!北海道の美味しい海鮮が贅沢に楽しめる最高のお土産品です。
第4位 社長のいか塩辛(布目)
いろいろある塩辛商品の中で一番味が良いのが本品だと思います。塩辛は臭みが出やすいものが多くありますが、本品にはそういった臭みがほとんどなく新鮮で味の良い塩辛を楽しむことができます。海産加工品の中でも安価に手に入るところが魅力ですよね。ご飯にかけてもよし、ジャガバターの上にかけるもよし!
第3位 鮭のルイベ漬け(佐藤水産)
贅沢にも鮭ルイベにいくらを混ぜて醤油漬けにした本品は、ご飯のお供に最高なお土産です。「ルイベ」とは凍らせた生鮭の刺身のことです。冷凍品のため、解凍した後は足が速いですが、他に似たような商品がないためとても重宝します。
第2位 いくら醤油漬け(王子サーモン)
数あるいくらの醤油漬の中でも瓶漬けされており保存期間が比較的長い上に、ピカイチの美味しさを誇る王子サーモンのいくら醤油漬。値段が高いだけのことはあり、その美味しさを追求する技術にはそれくらい払っても仕方ないと思える。秋口のシーズン以外はナマモノはほとんど出回らないためオールシーズン美味しいいくらの醤油漬が楽しめる最高の一品。道民としても最高の贅沢加工品。
第1位 時鮭 さけ茶漬(王子サーモン)
我が家の食卓で絶対に欠かせない、王子サーモンの代名詞とも言える鮭フレーク。新千歳空港でも置いていない土産屋はないといっても過言ではない人気商品。王子サーモン製品はどれも値段が高めですが、他社の製品とは比べものにならないほど味が良いです。おすすめの食べ方は、ごはんの上に本品をかけてゴマと大葉の千切りトッピング!商品名のとおり、お茶漬けにしてもとても美味しいです!!
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