今回はAmazonパントリーでたまたま見つけたのでついでに買ってみた、日清 カップヌードルリゾット トムヤムクンです。
カップヌードル トムヤムクン味の大ファンである私にとってはちょっと見逃せない存在でしたね。
カップヌードルリゾットは前に一度だけ食べたことあるけど、あんまり良い思い出がなかったので、今回はちょっとした挑戦食レポ。
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並々ならぬオーラ・カップヌードルリゾット トムヤムクン
そう、それはとある5月の連休初日の出来事であった。
目覚めたらすでに西日が部屋に差し込んでおり、そいつはただならぬ気配を醸し居間のテーブルに佇んでいた。
ちょっとオーラが出過ぎてしまいましたが、私の連休初ご飯を食レポしていきます笑
カップヌードルリゾットは実はお湯を使わず、お水を注いでレンジで約5分間チンするというとても斬新な食べ物なのです。
エネルギーは327kcalと、トムヤムクンカップヌードル346kcalより少し低め。
スープを抜いたらカップヌードルの方が少ないのかな〜とは思いますが。
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ちゃんと作り方を読まないと焦るカップヌードルリゾット
調理前のカップ内容はこんな感じ。カップの高さに比して、非常に低い位置に内容物が溜まっているため、まるでエビの独房を上から覗いているみたい。
カップヌードル版とかやくは同じで、エビ、マッシュルーム、赤唐辛子、コリアンダーの4種類。
水を線の部分まで入れて、よくかき混ぜます。
ひん剥いた蓋をもう一度カップの上にかぶせ、500Wレンジで5分間チンします。
出来上がったのがこちら。
ん???
これリゾット???なんか違くないかい?
と、いきなり不穏な空気が漂い出したところで、作り方の最後にちょろっと書いてあった「よく混ぜる」というコマンドを思い出し、気を持ち直す。
作る際は前もってしっかりと作り方を確認しておきましょうね!笑
カップヌードル版でもおなじみのトムヤムペーストを突っ込んで、祈りながら気合い入れて混ぜます!!
少し混ぜ混ぜしていると、みるみるうちに米が水分を吸い取っていきます。
最終的には、かなり理想的な感じのリゾットに仕上がりました!
気になるお味は
味自体はカップヌードルトムヤムクンと全く同じです。ピリっと中辛なトムヤムクンベースにレモングラスの爽やかな酸味が主役。そこにコリアンダーの風味や、ココナッツのミルキーさも若干感じられ味わいに深みがあります。
スープ成分がしっかりと米と米の間に絡まりしっかりと味が付いており、舌触りはトロッと少しとろみがあります。米自体は柔らかいが(おそらく、レンチン時間で調整できるとみた)、べちゃべちゃしておらず一粒一粒しっかりしており、インスタントのリゾットとしては満足度高いです。
また、スルスル食べれてしまうカップヌードルに比して、食べるのに時間がかかったということもありますが、食べ応えがあると感じました!
(トムヤムクンヌードルの食レポはこちら↓)
とても完成度高く、カップヌードルトムヤムクンがお好みな方には是非おすすめしたい商品です!なかなか身の回りではみかけない商品なので、私のようにAmazonパントリーを使用する際の隙間埋め要員にいかがですか?笑
Amazon→日清 カップヌードルリゾット トムヤムクン
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