JOYEMON

すべて個人の感想です

MENU

【保存版】災害時に生存率を上げる知識と災害グッズ まとめ

手取り早く災害に備えたいという場合には、災害後避難時における必需品が網羅され詰まっている防災リュックを購入が最適でしょう(Amazon 防災リュック 一覧)。

しかし、防災リュックの中には短期間の避難生活で生活するために必要最小限なものしか含まれておらず、必ずしも身の安全の確保されない避難や長期間の避難所生活の備えとしては不十分であることも確かです。

今回は「生存率をあげる」ことにこだわって厳選した災害グッズを紹介していきます。

SPONSORED LINK

 

 1. スマートフォンの電源を死守する 

スマートフォンを使用していない方には使用することを強く勧めます。緊急時にインターネットにアクセスできるかできないかというのは生存率を大きく左右します。

停電必須の被災時にスマートフォンの電源を確実に守るためのアイテムは必需品です。

太陽光発電式 携帯充電器

太陽光発電は手回し式充電に比して体力消耗を避けられ、充電効率も良い。しかし、晴天でなければほぼ充電できないというデメリットもあるため、手回し式と両方備えておくのが理想的

Amazon→RAVPower ソーラーチャージャー 折りたたみ式 ソーラーパネル 防災 防水 非常用 スマホ用充電器 iPhone iPad Galaxy S7 など スマートフォン タブレット モバイルバッテリー 対応 ソーラー充電器 アウトドア usb充電器 15W

 手回し式 携帯充電器

真夜中に突然被災した際や咄嗟に充電したい時には手回し式充電器。最近はラジオやライトが備わっているものがスタンダード。しかし、太陽光発電式に比べ充電効率は高くない。

Amazon→iPhone/Android/全スマホ対応★手回し式充電ラジオライト「プチサンダー」2016年最新モデル

2. ラジオで情報収集する

東日本大震災の際は、インターネットも電話も使えないがラジオだけは使えたという証言が数多くあり、災害時の情報収集におけるラジオの重要性が証明されました

小型かつ手動で充電できるタイプのラジオを一つ準備しておきましょう。

手回し充電可 ラジオ&LEDライト & 携帯充電器

ラジオは付属機能としてついているものより、しっかりとアンテナやダイヤルが備わっている高性能のものを選びましょう。ラジオは電池消耗が遅いので手回し品で十分に使用できます。

Amazon→SONY FM/AMポータブルラジオ 手回し充電対応 LEDライト内蔵 スマホ充電可能 ホワイト ICF-B09/W

 

3. 助けを呼ぶためのホイッスルを持つ

災害時、運悪くどこかに閉じ込められてしまったり、瓦礫の下敷きになってしまったり、遭難してしまった際にホイッスルを持っている持っていないでは大きく生存率が変わると言われています。

ストラップ&バッチ式 ホイッスル

Amazon→コクヨ 防災用救助笛 防災の達人 ツインウェーブ 白 DRK-WS1W

 

4. 瓦礫の中でも安全に歩ける靴を履く

阪神大震災、東日本大震災、熊本地震、どの災害においても避難の際に瓦礫を踏んで靴が大破したり突出物や釘などが突き抜けて負傷する人が後を絶ちませんでした。生身の体をしっかり守るためにも、体に身につけるものはしっかりと用意したいものです。

耐熱・脱静電気・踏み抜き防止

足裏にステンレス板が入っており釘などの踏み抜き防止、高温にも耐性があり、体内の静電気を外に逃がす装置などあらゆる機能が備わっている万能靴。

 

Amazon→ミドリ安全 【消防仕様 静電安全靴】 《ステンレス踏抜き防止板内装》 ラバーテック・長編上靴 RT738F P-4 静電 

 

5. 頭上からの落下物の直撃を防ぐヘルメット・頭巾をかぶる

特に市街地や都市部で被災した場合には看板や建物の一部が落ちてきたりと非常に危険な状態となります。避難する際には必ずヘルメットを装着しましょう。

国家検定品ヘルメット

 

Amazon→国家検定品 ヘルメット アメリカンタイプ SS-100型AJZ(発泡スチロール入) ホワイト FS-100AJ

コンパクト軽量の防災頭巾

理想はヘルメットですが、家族分のヘルメットを用意するとなると逆に嵩張って邪魔になりあまり現実的ではないという意見も。そんな方には防災頭巾が良いでしょう。

Amazon→日本防炎協会認定品 防災ずきん セーフティクッションES 大

SPONSORED LINK

 

6. 粉塵噴煙・細菌・放射性物質の吸引防止マスクをする

放射性物質や細菌など、被災時にはどんな危険物質が空気中に漂っているかわかりませんので、マスクは着用必須です。粉塵を吸い込むことで肺炎を発症するリスクが3〜5倍高まると言われています。

 

Amazon→3M スリーエム 8233 N100 防塵マスク 世界最高水準(99.9%以上の捕集効率)1枚 放射能物質対応

7. 鋭利な物を掴んでも切れない頑丈な手袋を使う

何か物を避けながら避難しなければならない時、軍手など素手を守る手袋はかなり重宝されます。せっかくなら、破れにくく、鋭い物を突き通さない頑丈な手袋を持ちたいもの。

Amazon→COM-SHOT 【 ナイフ も 掴める 】 防刃 手袋 切れない グローブ 【 左右 セット 】 安心 安全 高強度 ポリエチレン 繊維 MI-KIRETEBU

 

8. いざという時の問題解決に万能ツール をもつ

キャンプはじめアウトドアの際に非常に有用な万能ツールは、災害時においても色んな問題解決に役立ってくれます。コンパクトでポケットサイズであるというのも機能的。

Amazon→ VERTEX 20徳ツールナイフケース付

この他、ロープや工具なども役に立ったという証言もあります。

9. ポータブル浄水器をもつ

水は2〜3日間飲まないと重症の脱水を引き起こし、生命を脅かします。水は大量に持って避難することが難しいため、今回の熊本大地震でも大変な不足状況が続きました。浄水器さえ持っていれば、雨水や川の水を安全に飲むことができます。

 

Amazon→アーバンテック SUPER DELIOS(スーパー デリオス) 携帯浄水器 

場所をとらないコンパクトなものを選びましょう。

 

10. 防寒対策をする

災害は季節も天候もお構いなしです。真冬に行きが降ったり、雨が降ったりした際の被災など最悪の事態を想定すると防寒対策はマストです。

防寒シート

防寒シートは基本的に防災リュックの中にいくつか入っていますが、1枚では薄かったりすぐに破けてしまったりするので、コンパクトサイズのものをいくつか携帯するのが鉄則!その他、カイロなどもある安心です。

Amazon→KAKURI サバイバルシート(防寒・保温シート)5枚パック

SPONSORED LINK

 

【関連記事】