JOYEMON

すべて個人の感想です

MENU

【食べてみた】 久留米ほとめきラーメン 棒ラーメン(五木食品)

熊本は五木食品といえば、「熊本もっこすラーメン」が壮絶なくらいの人気を誇りますが、今回は、隠れた名品と私が勝手に思っている「久留米ほとめきラーメン 」を紹介するため食レポしていきたいと思います!

SPONSORED LINK

 

f:id:joyemon:20160601170434j:plain

商品名にある「ほとめき」というのは、福岡県筑後地方の方言で「おもてなし」という意味らしいです。おもてなしされてみようと思います。(作るのは自分ですが)

もっこす同様、お値段なんと約120円(1人前)、低価格高品質の味はファンになること間違い無しの商品です。また、五木食品のこのご当地棒ラーメンシリーズは1袋1人前なので、一人暮らしでも食べやすく重宝しています!

熊本地震後でも、こちらの商品は奇跡的にもまだ手に入れることができました。

f:id:joyemon:20160601212622j:plain

作り方は、500mlのお湯を沸かして麺を2分半ほど茹で、そこにスープを加えて出来上がり。という、棒ラーメンといえど普通のインスタントラーメンと同じ作り方です。

エネルギーは123gで435kcalと、一般的なカロリーかと思います。

f:id:joyemon:20160601212545j:plain

中身は厚紙で棒ラーメン(乾麺)とスープが入った袋が分かれています。

完全には分かれていませんが、大体分かれています笑

f:id:joyemon:20160601170955j:plain

内容はこの1人前分の乾麺と「自社開発」の言葉が光る液体スープです。

SPONSORED LINK

 

f:id:joyemon:20160601170717j:plain

500mlのお湯で乾麺を茹でていきます。

茹で時間は2分半となっていますが、トッピングなどにかかる時間なども考慮して調節することをおすすめします。私は1分半くらいで早めに切り上げてしまいます。

f:id:joyemon:20160601171145j:plain

今回はスープの内容がわかりやすいように鍋に直接ではなく、器に液体スープを投入してそこに茹で汁を注ぐことにしました。

液体スープは、かなりドロッとしていて液体というよりペースとという感じ。五木食品の棒ラーメンスープは低価格にもかかわらず、非常に本格的です。たっぷりのラード成分もとんこつスープならではですね!

f:id:joyemon:20160601171353j:plain

スープを茹で汁に馴染ませた後、麺を入れ、そこにお好みのトッピングをして出来上がりです!今回はじょいえもん定番の紅生姜・メンマ・小葱をのせてみました。

これが120円のクオリティとは本当に信じられない。棒ラーメンおそるべし。

f:id:joyemon:20160601171248j:plain

この麺のストレート感たまりませんよね〜!

久留米ほとめきラーメン 感想

せっかくなので、同じ五木食品のとんこつ系棒ラーメンである「熊本もっこすラーメン」と比較して感想を書きたいと思います。

「もっこす」はガツンと調味料(醤油・にんにく・黒マー油)の味が利いた濃いめとんこつスープですが、「ほとめき」のスープは比較的薄味で、ラードがしっかりと利いており、とんこつのコクと甘みがぐっと感じられる味わいがあります。まさに「とんこつ」そのものを味わうスープです。

そして、棒ラーメン(乾麺)自体はもっこすと同じものです。以下、もっこすの記事をご参照ください。

www.joyemon.com

総評

濃い味が好きだという方には「もっこす」、優しいとんこつが味わいという方には「ほとめき」をおすすめします。

私は個人的には熊本もっこすラーメンより久留米ほとめきラーメンが好みだったりします!

Amazon→久留米ほとめきラーメン 123g 

また、元祖棒ラーメンのマルタイが出している久留米とんこつラーメンの記事はコチラです↓

SPONSORED LINK

 

【おすすめ記事】