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【保存版】個人的に好きな ZARD シングル 曲 ランキング ベスト10

私達の心の中の孤独や寂しさに寄り添いそっと光を差してくれる、そんなZARDの曲は坂井泉水さんや彼女のことを深く知る周囲のスタッフにしか作ることの出来ない、珠玉の芸術だと思います。

そんな名曲の数々を、筆者の独断と偏見、かつ個人的な曲の解釈を加えてご紹介させていただきます。

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第10位 愛が見えない 

愛が見えない

愛が見えない

  • ZARD
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 <作詞:坂井泉水 作曲:小澤正澄 編曲:葉山たけし>
1995年リリース、オリコン最高2位となったZARD15曲目のシングルです。ロックが効いてます。Aメロも独特な曲調ですが、Bメロが1音の中に歌詞をぎゅっと詰め込んで早口な歌い方をしてそこから一気に駆け抜けてサビなのですが、女性の「焦燥感」(プチヒステリみたいな)を思わせる曲調だなと印象的で、ZARDの曲の中でも特にオリジナリティの高い曲だと思います。間奏部分のギターも文句なしにかっこいいです。

理屈抜きで相手のことをすごく想っているのに、会えば喧嘩ばっかり、一番大切な彼にだけ優しくできない。恋愛に行き詰まっている女性の焦燥感を歌った曲かと思います。

第9位 運命のルーレット廻して

運命のルーレット廻して

運命のルーレット廻して

  • ZARD
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

<作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:池田大介>
1998年リリース、オリコン最高1位となったZARD25曲目のシングルです。名探偵コナンのOPとして大変な人気を博した曲です。私のような子供がZARDを好きになったきっかけの曲でもあります。色んなバージョンがあるのですが、15th Anniversaryアルバムに収録されているシングルVer.が個人的に一番好きです。坂井さん自身は詩に「一か八かの賭けみたいな、人生どうなっていくのか、そういう危うさをこめた」と話しています。音楽がまさにその世界観を具現化していますね。ニヒルなギターで紡がれるイントロ、静かで少し小走りなリズムのメロからサビへ移行する時のさりげないテンポアップ。曲の最後のメロディも未来への不安、希望が入り混じる、かつZARDらしい、すごく繊細なストリングスのメロディが大好きです。

第8位 マイ フレンド

マイ フレンド

マイ フレンド

  • ZARD
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

<作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし>
1996年リリース、オリコン最高1位となったZARD17曲目のシングルで、アニメ「SLAM DUNK」のエンディングテーマに起用されミリオンも達成した曲です。「負けないで」や「きっと忘れない」にも通じる、昔好きだった人を離れたところで想い続ける女性の片思いの曲だと思います。

歌詞については色々な解釈が駆け巡っていますが、私個人の歌詞の解釈は、『学生同士で付き合っていた彼には夢があって、自分はその姿に「憧れ」ていた。ただ、彼が夢を追う一方で、自分だけが取り残されていくような感覚があり、自分が原因で「夢を追う輝く彼」を変えてしまいたくない、という葛藤もあり、別れ、それぞれの道を進んだ。彼のことを今でも応援しているし、当時の彼の姿が今も自分の原動力として心の中にあるよ。だからあなたも頑張ってね。』といった感じです。聞き手が自分の経験と合わせて解釈しやすい曲なのかなと思います。

第7位  きっと忘れない

きっと忘れない

きっと忘れない

  • ZARD
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 <作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:明石昌夫>
1993年リリース、オリコン最高1位となった、ZARD10曲目のシングルです。坂井泉水さんの告別式の際にはこの曲の歌詞カードが参列者に配られました。死後発売されたオフィシャルブックの表題もこの曲名となり、私も坂井さんの死後よりこの曲のことが好きに、特別なものになりました。ZARDの曲の中でも特に明るいアップテンポの曲ですが、別れてしまった彼との過去を思い返しながら会いたい気持ちや悲しみが募る。でも悲しんでいたって仕方ない、そんな気持ちは空に吹き飛ばしてしまって、ただただ私の愛した彼がいつまでも変わりなくありますように信じ続けている。という失恋ソングのようです。「きっと忘れない 眩しい眼差しを」、私達ZARDファンも一生彼女の優しく寂しげな眼差しを忘れません。

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第6位 永遠

永遠

永遠

  • ZARD
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 <作詞:坂井泉水 作曲・編曲:徳永暁人>
1997年リリース、オリコン最高1位。ZARD22曲目のシングルです。ドラマ版「失楽園」のテーマソングにもなりました。「大人の恋愛を詞にしてほしい」とのオファーで坂井さんがとても悩みながら書きあげたものだそうです。変わった揶揄が多かったり、遠回しの表現が多かったりと、少し他の曲の歌詞とは違う印象を受けるのはそのせいでしょうか。歌詞は少し独特かなと思いますが、私がこの曲を好きな1番のポイントは、その優しく切ない曲調に坂井さん自身や坂井さんが今まで経験してきた恋心の儚さが見え隠れするからです。そして、何と言っても、坂井さんの口にする「永遠」という言葉の響の深さには本当に涙が出てしまいます。ZARDも永遠に。

第5位 こんなにそばに居るのに

こんなにそばに居るのに

こんなにそばに居るのに

  • ZARD
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

<作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:明石昌夫>
1994年リリース、オリコン最高1位。ZARD12曲目のシングル。とある男女の「偶然がまるで運命に思えた あの頃」と今、二人の間に出来てしまった距離感を憂う恋愛倦怠期を歌った曲なのかな、と想像します。歌詞のあちらこちらに散りばめられた具体的な情景を描いた詩がとってもリアルなので、坂井泉水さんの実体験なのでしょうか。曲名のとおり「こんなに側にいるのに」と、焦燥感の募る複雑な感情と大人の女性の切ない心情を情熱的に歌った曲です。

第4位 この愛に泳ぎ疲れても

この愛に泳ぎ疲れても

この愛に泳ぎ疲れても

  • ZARD
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

<作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:明石昌夫>
1994年リリース、オリコン最高1位。ZARD11曲目のシングル。とても綺麗な詩に、絶妙にZARDらしいロックバラッド。1サビ後〜2Aメロのアップテンポへの変化、間奏のエレキギターのリフがZARD史上最高にカッコいいです。歌詞は「この愛に泳ぎ疲れても」という表現が物語るよう、倦怠期を歌ったものかと思います。こんなに愛しているのに、相手に見返りを求めてしまっている、相手との自分との間に気持ちや昔思い描いていた未来とのギャップへの不安な気持ちに押しつぶされ疲れてしまった、それが愛に泳ぎ疲れている状態なのかなと。しかし、「泳ぎ疲れても」と語尾を締めくくっているところが坂井さんらしいですね。歌詞にあるように「愛を計るより 愛したい」「傷ついてもいい 愛したい」と、そんな辛い状態が続いているとしても、それでも愛し続けたいという気持ちが強く歌われています。「愛が見えない」「こんなに側にいるのに」とリリースした時期も近く、歌詞や曲調でリンクするところが多いです。全てが繋がっているとすれば本当に当時の坂井泉水さんの心情が立体的になってきますね。

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第3位 Don't you see!

Don't you see!

Don't you see!

  • ZARD
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

<作詞:坂井泉水 作曲:栗林誠一郎 編曲:葉山たけし> 
1997年リリース、オリコン最高1位、ZARD19曲目のシングルです。曲名をはじめ、大人の女性の可愛らしさを覗かせる歌詞の数々に魅了される一曲です。「Don't you see!」は「わからないの!?」という意味です。歌詞を通して伝わってくるのは坂井さんの不安混じりではあるけれどまっすぐに相手が好き!って気持ちです。特に、最後の「世界中の誰もがどんなに急いでも 私をつかまえていて」という曲の締めの歌詞が最高に痺れますね。どんなことあっても、いつでも私をあなたに夢中にさせておいて、と。坂井さんの繊細な恋愛観が伝わってくる気がします。ドラゴンボールGTのEDとしても使用された曲で、アニメシリーズの最後を締めくくった曲だったのでとてもそちらで印象に残っている人も強いのではないでしょうか。

第2位 負けないで

負けないで

負けないで

  • ZARD
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

<作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:葉山たけし> 
1993年リリース、オリコン最高1位。ZARD6曲目のシングルです。ZARDの代名詞のような曲ですね。世代を超えて聴かれている最も有名な曲だと思います。この曲の素敵なところは、遠く離れてしまった好きな人の幸せを夢を心の中でそっと応援する、本当にただひた向きに好きな人を応援する、そんな歌であるところです。(失恋ソングというにはあまりに崇高すぎる)とっても明るく、前向きな歌詞と曲調ですが、歌い手の心情を考えるとZARD史上最大級の切ない曲です。また、この曲は平成初期を彷彿とさせる時代を象徴する唄でもあると思いますし、誰もが懐かしさを覚える曲だとは思います。しかし、歌詞の意味を知った上でヘッドホンやイヤホンの向こうから聞こえてくるその曲の印象はテレビで聴くものと少し違います。懐かしさと、切なさと、優しさと、一言じゃ語りきれない聴く時々によって印象も変わってしまう、私たちの時代や心の中を映し出すような素晴らしい名曲です。

第1位 Good bye my loneliness

Good-bye My Loneliness

Good-bye My Loneliness

  • ZARD
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

<作詞:坂井泉水 作曲:織田哲郎 編曲:明石昌夫> 
ZARDデビュー曲。全てはここから始まりました。1991年リリース、週間オリコン最高8位、ZARDのデビューシングルです。私は(大変僭越ながら)この坂井さんのデビュー曲に、いつまでも色褪せることのない坂井泉水さんそのものなんじゃないかな・・・と思います。素朴で繊細で、美しく脆い、それでも真っ直ぐに人に物事に向き合う、そんな彼女の内面を映し出すかのような曲だなと感じます。曲調は儚げですが、どこかにきっと希望が...と、不器用ながらももがいて生きている、そんな彼女の気持ちが見え隠れします。人の心の弱いところ孤独感にそっと寄り添ってくれるような、そんな泉水さんらしいとてもとても優しい歌です。涙なしには聞けません。 

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珠玉の名曲が詰まったアルバム達

ZARD Golden Best - 15th Anniversary
Golden Best - 15th Anniversary

Golden Best - 15th Anniversary

  • ZARD
  • J-Pop
  • ¥3200
Golden Best ~15th Anniversary~ (通常盤)

Golden Best ~15th Anniversary~ (通常盤)

 

 ZARD15周年記念時にリリースされた「Golden Best - 15th Anniversary」というアルバム。上記で紹介した楽曲はじめ、おそらく誰もが耳にしたことのある曲ばかりで耳馴染みの良い名曲を集めた全27曲を納めたべストアルバムです。久しぶりにZARDを聴きたくなった、ZARDの名曲を抑えておきたい、iTunesでZARDを聴きたい。そんな方におすすめできます!

Amazon: ZARD Golden Best - 15th Anniversary (CD)

ZARD Forever Best - 25th Anniversary
ZARD Forever Best~25th Anniversary~

ZARD Forever Best~25th Anniversary~

 

 ZARD25周年を記念し2016年に発売された「Forever Best~25th Anniversary」はGolden Bestの曲を網羅し、かつ他のヒット曲も数多く追加し全52曲収録された4枚組CDです。発売当時のキャッチフレーズは「ZARDと、もう一度出逢う」。ZARDの曲を一気に聞いてしまいたい!という方に最適の、ZARDの全てが詰まったアルバムです。こちらのアルバムはiTunesでは販売されていません。

ZARD What a beautiful moment
What a beautiful moment [DVD]

What a beautiful moment [DVD]

 

 最後に、アルバムとは別に紹介させていただきたいDVDがあります。それが、「ZARD What a beautiful moment」です。坂井さんが最初の全国ツアーライブを行った時のライブDVDです。そして、この全国ツアーは坂井さんにとって最後のものにもなってしまいました。2016年に闘病の末不慮の事故で亡くなられた直前の期間でしたので、自身の病と向き合いながら、おそらく想うように稽古もできない中、彼女自身がファンのことを強く想って決意された舞台だったのだと思います。私は当時田舎で中学生をしており芸能人のステージなど手の届かない存在でしたので、実際に舞台の上に立つ坂井泉水さんの姿を生で見ることができた方々をとても羨ましく想います。こんなメモリアルなDVDは他にない、当時の彼女の姿を目に焼き付けたい、もっと彼女を好きになる、私にとってこの世で一番尊いDVDなのです。

ZARD、いつまでも大好きです。

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